RADIO CRAZY 2018 Day1 レディクレ行ってきた

最初で最後?な気がする…初日のRADIO CRAZY 2018に行ってきました。

 

まず最初にR-STAGE4号館でHump Backからスタート。

スクールオブロックRADWIMPSに手紙を読んでもらえた、あの頃の私へ」というMCから「夢はもう見ないのかい」から始まる「拝啓、少年よ

1曲目から、グットきた。

青春をバンドに注ぎ込んできた、彼女だからこそ余計に響く。

 

MCでは、「頑張れって言われても、自信がなくて、素直に頑張るって言えへんかったけど、高校の先生からラジオで自分たちの曲を聴いたって言われた時に、初めて、頑張るって言えた、先生、僕は今、歌を歌っています〜」からの、「生きて行く」が本当に良すぎて、ボーカルの林さんも涙目だったし、自分も泣きそうになった。

林さんには歌を歌うことをやめないで欲しいと心の底から思う。

そして、夢を追っている人、頑張っている人は本当にかっこいい。

 

「これからも音楽とラジオは、人のことを最速で救う魔法でありますように」という言葉と共に最後の曲「星丘公園」は最高にエモかった。

きっと来年にはもっと大きくなって、大きなステージで音を鳴らしてくれるんだろうな

1バンド目から最高に良いライブを観れた。

 

Hump Back セトリ

拝啓、少年よ

高速道路にて

生きて行く

短編小説

ナイトシアター

悲しみのそばに

星丘公園


Hump Back-星丘公園 Music Video

 

次に観たのはL-STAGE5号館でSiM

いきなりの「KiLLiNG ME」でライブはスタート。今年最後のライブだからなのか、最初から飛ばしまくりのセトリ。

ダイブすると外に出され入場列に再び並ばないと入れないため、ダイバーは数人ほどしか出ていなかった。

途中のMCでは、前回出演した時の話をし、「今の奥さんが、まだ彼女だった時に、観に行きたいって言うから、連れてきて、その次の日に海遊館二人で行った時に、結婚しよっか、て言って、プロポーズした」っていう話をした後に、全部ウソです!って言ってたけど、凄く素敵な話だった、普通に良いプロポーズの話を聞けて、ほっこり。

プロポーズ良いなー、羨ましい。

 

いつも通り「f.a.i.t.h」で終わりかと思いきや、今回直前に出演をキャンセルした、フォーリミのために「swim」をやるかと思いきや、サビしか知らねえー、またフォーリミ大阪来てくれるよ、今はシムの時間だからと言い、「JACK.B」を投下。

最後の曲&この曲だからなのか、ダイブが続々と発生し、

ラスサビ前では、今まで、どこに居たんだくらいにリフトが現れ、フロアはグチャグチャの、いつも通りの最高のシムのライブだった。

 

SiM セトリ

KiLLiNG ME

T×H×C

Amy

GUNSHOTS

WHO'S NEXT

Blah Blah Blah

f.a.i.t.h

JACK.B


SiM - JACK.B (OFFICIAL VIDEO)

 

そのまま待機してL-STAGE5号館10-FEET

みんな大好き「goes on」からライブはスタート。

肩組んで回るの楽しい〜

VIBES BY VIBES」久しぶりに聴いて、めっちゃ上がったわー

MCがめちゃくちゃ心に響いた。

本当に三田村さんは、なんであんなにMCが上手いんだろうか。

毎回、自分のこと近くで見てたん?自分のために言ってくれてるん?って思うことばっかり、詳細には覚えてないけど、この日のライブは忘れられないな〜。

そして「その向こうへ」の大サビ、ダイバーめっちゃいたな〜

このフェスの特徴だね。

 

10-FEET セトリ

 

goes on

1 size FITS ALL

VIBES BY VIBES

RIVER

蜃気楼

ヒトリセカイ

SHOES

その向こうへ


10-FEET – ヒトリセカイ

 

そのまま待機してL-STAGE5号館で今年の漢字ステージ

予想通り、「栞」をみんなで歌ってくれて最高だった。GENくん居てくれたらな〜

 

Z-STAGE6号館に移動して、sumika

入場規制がすごかったみたい。 

伝言歌」 からライブはスタート。

いつもは最後に歌われることが多いこの曲を最初から歌ったため、1曲目からみんなで大合唱ですごかった。

 

このバンドはこれからどれだけ大きくなるんだろうか。

来年にはどのフェスでも一番大きいステージに立っているんだろうな。

 

sumika セトリ 

伝言歌

Lovers

ふっかつのじゅもん

ペルソナ・プロムナード

 Summer Vacation

フィクション

 

少し休憩してから再びL-STAGE5号館へMONOEYES

Run Run」からライブはスタート。

その後も次々に曲を鳴らしていく。

明日公園で」では、みんなの感情が爆発したかのように、ダイバーも発生、

お前らロックバンド好きなんだから、どんどんぶつかりあっていけよっていう言葉から

When I Was A King」。多分、人生で一番楽しい3分間。

あのグチャグチャのめちゃくちゃになる感じが大好き。

みんな最高の笑顔で、モッシュ&ダイブ。

最後にスコットが決める「Borders & Walls」でライブは終了かと思いきや、

アンコールで登場してきて「ラニート」でライブは終了。

MONOEYESが作り出す、多幸感に溢れたこの空間は毎回、すごいなと思う。

このバンドのライブを見るたびに心の底から楽しいという感情でいっぱいになる。

フォーリミが出演キャンセルは、すごく残念だったけど、その代わりに尺が伸びて、最高のライブを観ることができた。

 

MONOEYES セトリ

 

Run Run

Like We've Never Lost

Cold Reaction

Free Throw

My Instant Song

Roxette

明日公園で

When I Was A King

Two Little Fishes

Borders & Walls

en)

ラニート


"When I Was A King" from「MONOEYES Cold Reaction Tour 2015 at Studio Coast」

 

こうして1日目は終了〜

めっちゃ楽しかったな〜

そして、夜は寒い〜